平凡な看護学生の日常

ただの平凡な看護学生の日常や思いを綴っています。

カラオケ屋さんの日〔2〕

昨日はカラオケ屋さんでバイトだった

DBに繋げている炭酸ガスがあるのだが、それが欠品してしまい隣の駅まで炭酸ガスをもらいに行った。

青いコロコロがついた荷台を持って電車に揺られ、ひとつ先の駅で降りて炭酸ガスを乗せてまた電車に揺られる。

この光景を色んな人が2度見してきた。

それはそうだ、若めの女の子が何を運んでいるんだ?と気になるだろう

これは欠品した炭酸ガスなのです。

これがないと炭酸が飲めません。

お客様からのお言葉を頂戴することなります。

それは避けたいのです。

その一心で私は注目を浴びながら炭酸ガスを運んだ。

カラオケ屋さんのバイトは楽でしょ?と言われることが多い。

いやいや待ってくれ、それは店舗によるのよ。

どの職業もそうでしょ?居酒屋さんも暇なところは暇そうじゃん

カラオケ屋さんもそうなんだよ?といつも思う。

割とカラオケ屋やること多いんです。

うちの店舗は責任者が変わってから欠品だらけだ。

やっぱり上に立つ人間によって店舗運用は変わるのだとしみじみ実感した。

そして、電車賃往復代272円返してください。

絶対返ってこないけど。