平凡な看護学生の日常

ただの平凡な看護学生の日常や思いを綴っています。

カラオケ屋さんの日〔3〕

今の店舗で働くのも残り2日となった。

今月初めて店長と被ったのだが、私と今月中に辞める男の子のインカムはフル無視

挙句の果てには人件費削減したいからと出勤1時間半で急に今日は帰ってといってくるしまつ。

意味がわからない

こんなんじゃまともに働けない

ふざけるな

そう思っていたが、ここで私が無駄に切れたり動じたりするとかえって店長の思うつぼだ。

平然と私は淡々と仕事をこなした。

こんな相手だろうと、私は自分の人生の中で社会を学ぶためだと思い普通に関わっている

意外に自分は上手く生きていけるだろうと思う

女子校で培った力は大きいであろう

数々の問題に板挟みにされ、その都度困難を乗り越えてきた私だ。

それにより先生たちの間では中間管理職だねと言われていた。

そんな私だからこそ、こんなメンヘラかまちょな厄介店長ともやっていけたのだ

なにがメンヘラでかまちょなのか、それは次で話していきたいと思う。